このページでは、は〜ちゃんこと青山亜紀子が、
日本国際飢餓対策機構を通して派遣されているウガンダにて過ごす中で
現地の人々や文化、働き、生活一般などについて、
そしてそれだけではなく、
ここで味わう キリストの愛に満ちた御業やたくさんの恵みを分かち合っていきます。

かつてウィンストン・チャーチル卿という方は、ウガンダを訪問した際、
人と天然資源の豊かさに感動して、「アフリカの真珠」と呼んだそうです。
この「真珠」という単語を聞いて、私はイエスさまのあるたとえ話を思い出しました。
　
「また、天の御国は、良い真珠を捜している商人のようなものです。すばらしい値うちの真珠を一つ見つけた者は、
行って持ち物を全部売り払ってそれを買ってしまいます。」（マタイ13:45〜46）というものです。
　
私はこの世界中が、神さまの愛とみ心にあふれた天の御国のようになることを願って、働いています。
安定した会社員の立場や、平和もおいしい食事やお湯を張ったお風呂も当たり前の日本での暮らしを手放すのは、
もしかしたら、愚かに見えるかもしれません。
　
でも、それは、すべてを売り払って、人生のすべてを投じてでも手に入れる価値のある素晴らしいものなのだと信じているから、
それをホームレスの方たちを通して教えられたから、
私は会社員を辞めて神学校に行き、エチオピアに行き、そして今こうしてウガンダにいます。
　
このウガンダが真珠と呼ばれていることは、何かその素晴らしさと重なるような気がしたのです。
そこで、このページの名前を、このようにつけてみました。
　
読んで下さる皆様も、真珠捜しの素晴らしさに、共に出会って下されば、とってもうれしいです。
　

＊＊　日本国際飢餓対策機構って？　＊＊