ウガンダ南部・ムコノ 世界里親会と地域開発の取り組み
 

ウガンダ南部のムコノでは、世界里親会という働きを通して、地域の開発に取り組み、現地の必要に応えています。
 
世界里親会とは、貧しさのゆえに学校に行くことの難しい子どもたちを対象に、
教育、健康診断、職業訓練、家庭訪問による家族全体のケアなどを通して、
子どもたちの全人格的(身体的・精神的・知的・社会的・霊的)成長を助ける働きです。

世界里親会と呼ばれるのは、厳しい環境にある子ども(里子)一人に対して、一人あるいはグループの里親が支援をする制度だからです。
日本の里親は里子一人あたり月4,000円で支えます。この支援金は、里子が生活(特に学校生活)を続けられるように、
里子とその家族、学校、地域の必要に応えるために用いられています。
 
子どもたちが現地で家族と地域の人たちに支えられて成長することを願っているため、里子を里親の国に連れてくることはできませんが、
里親と里子の手紙のやり取り、里親が里子に会いに行くことなど、個々のつながりを大切にし、
そのあらゆる面でのお手伝いもしています。
 


世界里親会には次の4つの理念があります。

 
教育

  貧しさによる連鎖を断ち切る上で、必要な教育を受けられる、ということはとても大切です。
将来の国づくりの基礎となる子どもたちが、学校教育を受け続けられるように、
制服・学用品などの提供、定期健康診断や歯科検診による健康管理、予防のための衛生管理や栄養改善の指導、
校舎の増改築、教師訓練プログラムなどを実施しています。

 
心のケア

  経済的に貧しい人たちの多くは社会的にも抑圧され、低い自己イメージのために貧しさから抜け出しにくい、という苦しみも抱えています。
そこで私たちは、「全ての人は、神のかたちに似せてつくられており、存在そのものがこの上なく尊い」こと、
また「神は私たちの人生に目的をもっておられる」といった聖書の教えに基づいて子どもたち・大人たちを励まし、
また家庭訪問などにより個々の家庭と密なコミュニケーションを取ることによって、本当に必要な部分に必要な形で届いていけるよう、
細やかなケアを心がけています。

 
家族の自立

  世界里親会では、私たちが彼らをいつまでも支えるのではなく、
家族が自分たちの力で子どもたちを学校に送り出すようになることを目指しています。
そのため、家族を対象とした収入向上支援、職業訓練、識字教育など、里子だけでなくその家族の必要に見合う支援も提供しています。

 
地域の共生

  家族の生活が安定するためには、地域全体を巻き込んだ働きも欠くことができません。
家族という単位だけでなく、地域で自分たちの地域の貧しい人たちを支えていけるよう、
特に、主イエスキリストの愛を先に受けたキリスト者たちが、主の愛を地域の人たちに溢れ出させていけるよう、
共に生きる地域づくりのためにも、労しています。

 


心安らかに眠って すくすくと成長しますように・・・
 

私は厳密には世界里親会スタッフではありませんが、子どもたちを支える家族や地域の整えのため、
世界里親会スタッフと一緒に一丸となって、ムコノその他の世界里親会地域の地域開発の働きに関わらせていただいています。
 

** 最上の真珠を捜して **

 

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