☆☆ 限りない愛を注がれて ☆☆

はーちゃんの親友Yが初めてカナン・キリスト教会に来た日。
はーちゃんは会社の用事で来なくて、彼女は独りでそこにいた。

と、思いきや、教会のみんなが「よくいらっしゃいました!」と大歓迎!
何人もに「また来週も来れます?」と聞かれ、ある兄弟などは駅まで送ってくれて、帰り道が守られるよう祈ってくれたそう。
「いやぁ、ものすごいラブシャワーだったよ。私はただそこに居ただけなんだけどね。」とのこと。

初代教会ってきっとこんなふうだったんじゃないかな。
音程が全然合わなくても、みんなが楽しそうに賛美している光景。
形は整ってなくても、律法を堅く守っている風に見えなくても
みんな、心からキリストを喜び、神と人とを愛し、隣人愛に生きてる。

「あんなに歓迎されたら行かないわけにはいかないね。」
そして彼女は、次の週もやってきた。

そうだね。そう思うほどの限りない愛を隣人に注ぐのが一番の律法だね。
彼らを通して、教会の原点を忘れずにいく大切さを教えられました。

 

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